かのこゆりのお節

いよいよお節料理の仕込みがスタートしました。

先ずは黒豆から。

黒豆は、じゃんがら市場の生産者・宗像の薄さんの「クロダマル」。5日間かけてじっくり、ふっくら艶々に仕上げていきます。

あえて丹波ではなく、我々の自慢の生産者が手塩にかけて育てた産物で。

かのこゆりのお節は、お店で提供させて頂いているお料理と同じように、地元の食材をたっぷりと使わせて頂いてます。

これから年末にお客様へお渡しするまでの間、我々の技と思いと生産者の思いを込めて、しっかり作らせて頂きます。

御注文されているお客様方、どうぞお楽しみにしていて下さい。

この記事を書いた人

山下和雅