かのこゆり本日の一皿 〜宗像の旬の食材で〜

かのこゆり本日の一皿は

「お食い初め膳」

お食い初めとは、新生児の生後100日目、乳歯が生え始めるこの時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式です。

尾頭付きの鯛に赤飯、香の物、炊き合わせ、吸う力が強くなるように汁物、歯が丈夫になるように歯固めの石のお祝い膳。

生まれて初めての食事をかのこゆりでして頂けることの有り難さを感じ、お客様の笑顔を浮かべながら作らせて頂いてます。

宗像の鯛のお食い初め膳をお子様へ。

この記事を書いた人

山下和雅